あなたと彼を繋ぐ、赤い糸を見つける♪

既読無視問題にお悩みの皆さん、こんにちは!
タロットノノ子です。
彼氏にメッセージを送るのはドキドキしますね。
ちょっとした返事にも嬉しくなっちゃって、やり取りが楽しくて仕方ない!
ついついスマホを握りしめて、鳴るのを待ってたりして。
付き合う前や、付き合い始めの頃はしょっちゅう返事が来てたのに、最近待てど暮らせど既読スルー。一体どうして!?
もしかして飽きた?冷めた?こんなに待ってるのに…。
今回は、彼氏に既読無視されて悩んでいるあなたのために、
- 既読無視しがちな人の心理
- 彼氏にスルーされた時の対処法
- 返事がもらいやすくなるLINEテクニック
などなど、お役立ち情報をご紹介!
この記事を読むことで、彼から返事が来ずにスマホをちらちら見ながらため息をつく…なんてことはなくなります!
LINEは二人をつなぐ大事なコミュニケーションツール。
依存しすぎず、上手に使って彼との仲を深めましょう!
彼氏がLINEを既読スルー!その理由は?
まず、彼がなぜあなたからのメッセージに反応を返さないのか?理由を考えてみましょう!
必要性を感じない、めんどくさい
付き合う前や付き合い始めの頃はこまめに返してくれたLINEも、関係が落ち着いてくると、頻度がガクンと落ちてきます。
以前は「付き合いたい」とか、「彼女をもっとよく知りたい、もっと仲良くなりたい」という理由があったために、どんどん返してくれたLINE。
しかしその願望が落ち着いてしまえば「必要性を感じないから、返さなくてもいいや」となってしまうのです。
「それって、私に興味がなくなったってこと!?」
いえいえ、釣った魚に餌をやらなくなっただけのことです(笑)
良く言えば関係が安定し、あなたを信じきっているということでもあります。
こちらが悩んでいるわりには、相手には全く悪気なし。
むしろ「好きだからこそ、いちいちLINEをする必要ないでしょ」という考えの人もいます。
怒りの表現
例えば、「前会った時に、ちょっと様子がおかしかったな」といったことがありませんでしたか?
喧嘩するほどではないけど、ちょっとモヤモヤしている…。
言いたい不満があるけど言えない、まだ心の整理がつかない…。
そんな時は、あなたからのLINEが来ても、メッセージを返す気にはなれないのかもしれません。
「怒った腹いせにあなたを無視している」という単純な理由の時もあれば、「こんな小さなことで怒ってしまう自分はかっこ悪い、そんな姿を彼女には知られたくないから、自分が落ち着くまでほっといてほしい」と言う理由まで、人によって様々。
もしも怒らせたり、傷つけたりした心当たりがあるなら、一言謝ってみるのが効果的。
それでも反応がないなら、しばらくほっときましょう。
ほっといてあげるのも優しさです。
好きじゃなくなった
残念ながら、愛が冷めたという理由でLINEを返さなくなる時もあります。
こういう時は、LINEを返さない以外でも、様々な彼からのサインがあるはず。
会った時、いつもそっけなくないか?
喧嘩ばかりしていないか?
そもそも会おうともせず、いつも避けられていないか?
彼の様子をよくよく観察してみましょう。
彼女のことが大好きでもLINEは返さないという男性はたくさんいるので、LINEだけで判断するのは危険ですからね!
忙しくてそのまま忘れた
あなたから連絡が来た時、たまたまものすごく忙しかった。
ちらっと通知を見てメッセージを確認して、「後で返さなきゃ」と思ったけれども、そのまますっかり忘れてしまった…。
あるあるです。
後で思い出したとしても、時間が経ちすぎていると、ちょっと気まずくてなかなか返事を出す気になれない…ということもあるかもしれません。
こういうケースであれば、もう一度こちらからLINEを送れば、あっさり返事が来ることもあります。
メッセージのやり取りが好きな方は、こういったことが何度も起こると、嫌な気持ちになるかも知れませんね。

でも、あんまり怒らないであげてね(←よく怒られる人)
疲れきってそれどころじゃない
毎日仕事で忙しいと、疲れすぎて返信すらできないということがあるでしょう。
一日の終わりに疲れ切ってベッドの横になり、返事をしようとスマホを握って、メッセージを打っている途中で寝落ちしてしまった…ということもあるかもしれません。
こんな時は彼の負担を考え、LINEを送るのは最小限にとどめた方が良いでしょう。
多忙な状況が落ち着いてくれば、少しずつLINEも返してくれるようになりますよ。
彼氏に既読スルーされた時の対応
恋人からのLINEを既読無視するのは、様々な理由があるということがわかりました。
では実際既読スルーされた時、どう対応していけばいいのか?
ポイントをまとめてみました!
まず冷静に!LINEの対応で愛情は計れない!
彼から何の反応がなかったとしても、「もう私のことが好きじゃなくなった」とか「他に女ができた」などとネガティブな方向に考えないようにしましょう!
先ほども書きましたが、LINEの反応と愛情は必ずしも比例しません。
「仕事が忙しくて返事が出来なかったと言っていた日に、他の女性とデートしていた」などの目撃情報がない限り、彼を疑うのはやめてあげましょう!
たとえ返事がなくても、「彼は彼で忙しくやってるんだろうな」とどんと構えていられる姿勢がベストです。
なかなか難しいけどね。
返事を催促する場合、どれくらいの期間を置くべき?
あなたが「あれ?そういえば返事がないな」と思った時が催促するタイミングです!
…と言いたいところですが、1時間かそこらでイライラしちゃうタイプであれば、ちょっと待った方が。
中には数分おきに催促のメッセージを送ってしまう人もいます…それはちょっと怖すぎ(^_^;)
社会人同士であれば最低でも1日は待ってあげたいところ。
しかし、急いで返事が欲しい内容の用件であれば、催促してしまっても何の問題もありません。
だって急いでるんだし!
そんな時は、LINEでやり取りするよりも、電話をしてしまった方が手っ取り早いかもしれませんね。
催促する時はLine?それとも電話してもいい?
どっちでもいいっス(笑)
お好きな方で!
ただあえて使い分けるなら、「気持ちを伝えたい、なぜ返事をくれないのか聞きたい」なら電話。
あえてさらっと「返事ないけど元気ー?」みたいに軽く入りたいならLine。
ご自身の気持ちや、話したい内容によって変えてみてください。
ただし、相手がめちゃめちゃ忙しい時に深刻な電話をするのはやめましょう。
だいたい良い結果になりません。
相手が忙しいかどうかわからない時は、電話した時に「ちょっと〇〇について話したいんだけど、時間ある?」と最初で聞いてみてください!
会った時に理由を聞いてみる
会った時にというところがポイント。
「最近あんまりLINE返してくれないけど、なんで?」と聞くのはいいのですが、文章になるとどうしても責めるようなニュアンスを感じてしまいます。
会った時であれば、表情や声のトーンなどで「別に責めてるわけじゃないんだよ」ということをアピールできます。
余計な諍いを避けるためにも、理由を聞く時は、LINEではなく会った時に聞くようにしましょう!
既読無視されると気になることも伝える
理由を聞くと同時に、自分の正直な気持ちも伝えてみましょう!寂しいなら寂しいと言う!
何も彼に「LINEのペースを合わせろ」って言うわけではありません。
彼の負担にならないように、そして同時にあなたが嫌な気持ちにならないように、ふたりで解決策を探っていきましょうという意味です。
「Lineもともと得意じゃないし、めんどくさいから必要ない時は極力したくない!!」って言う彼氏に、返事を強要することはできませんよね。
そんな時は、あなたが引くしかありません。
その代わり電話する時間を設けてもらうとか、会った時にいっぱい愛情を示してもらうとか、お互いが納得できるようにアイデアを出し合ってみてください♪
お互いに相手を尊重する姿勢、 すり合わせの精神が大切になってきます。
建設的な話し合いができるようにしましょう!
相手がLINEが苦手なら、それを尊重して他の手段を
筆不精という言葉があります。
メッセージのやり取りが面倒くさい、文章を打つ手がなかなか進まないというタイプのことです。
そういう人にいくら口をすっぱくして「ちゃんと返事をしろ」と言っても無駄です!治りません!よくわかります!だってわたしも筆不精だから!←
決して相手への愛情がないわけではないんです。
でも苦手なものは苦手なんです。
「返事をしなきゃ…でも何て打とう…?ああもうこの作業苦痛だな…」
そう思わせてしまって、あなたとのコミュニケーション自体が嫌になってしまったら、本末転倒です。
そんな時は、週に一回時間を決めてメッセージのやり取りをするとか、いっそ電話にするとか、他の手段で連絡を取る方法も考えてみてください!
LINEを送る時は、メッセージの内容を工夫してみる
「今何してる?」とか、「今日はこんなことがあったよ!」などの日記的なメッセージは、正直返事に困る…って人もいます。
また、いくら思いがあふれたからといって、あまりにも長文のメッセージを送ってしまうと、相手に重たさを感じさせてしまうかも。
同じ日記系のメッセージでも、「今日は飲み会でおしゃれなお店に行ったよ!すごく美味しかったから、次のデートで一緒に行きたい!どう?(お店の内装や料理の写真つき)」 みたいな感じであれば、相手も返事がしやすいかもしれません。
LINEの反応が鈍いなーという方は、 メッセージの内容をちょっと工夫してみましょう!
反応が全然違うかもしれませんよ!
たまにはこっちが既読無視してみよう
勝手なもので、世の中には「自分は平気で既読無視するくせに、相手に同じことをされると途端にうろたえる人」も存在します。
お前の事だろって?えっとまあ、ゲフンゲフン…。
というわけで、たまにはこちらも既読スルーしちゃいましょう!
とはいえ、ずっと返さないわけではありません。
いつも返事に2~3日かかる彼氏なら、こちらも2~3日経ってから返事をする。
また相手からの返事に数日かかった場合は、こちらも数日あける。
いつも即レス気味な相手からの返事が、そういえばずいぶん遅いな…?
そう思わせてしまえばこちらのもの!
彼が「どうしたんだろう…?」とソワソワし始めたタイミングでLineを送れば、すぐに返事をくれる確率がぐーんとアップ!
ええまあ、体験談です…(笑)
ぜひ試してみてくださいね!
彼氏の既読スルーで悩む女性には電話をオススメする3つの理由
突然ですが、わたしタロットノノ子は元・重い女です。
彼から返事が来ないと、いつもそわそわしていました。
しかし自分自身は筆不精で、なかなか返事を出さないっていう(笑)わがままだな!
そんなわたしが、返事が来る来ないでイライラしたり喧嘩したりしないように…と思って取った代替手段、それが電話!

電話はいいぞ!
というわけで、LINEの既読無視で悩んでいるあなたにぜひおすすめしたい、電話でのコミュニケーション!
そのおすすめ理由をご紹介☆
手っ取り早いので、筆無精な相手でも安心!
基本的に筆不精な人やめんどくさがりな人にとって、スマホで文章を打つという作業はまあまあ苦痛なものです。
でも電話であればおしゃべりするだけ!簡単!
疲れている時にメッセージを返すのは大変。
でも電話であれば、「今日は疲れたよー」なんて甘えることができれば、逆にストレス解消になっちゃうかも!?
そこまではいかなくても、疲れているならちょっと短めに切り上げればそれでOK。
「何て打とうかな…」「返事来ないな…」とお互いにモヤモヤするのは時間の無駄!
スパーンと電話で言いたいこと言っちゃいましょう♪
声が聞けるので、お互いのことがよりわかる
特に会えない期間が続く時は、声が聞けるだけでも嬉しいものです。
余裕があればSkypeやビデオ電話なんかで顔も見れると、もっとテンション上がります♪
文章だけよりも声も聞く、声だけでなく顔も見る。
LINEやメールでのやり取りとはまた違った満足感が味わえるはず!
満足感が高いのに時間は取られない
LINEは文字を打つのに時間がかかるのはもちろん、待っている間の時間ロスが地味に痛い!
特に返事がこないと、何度も通知を確認してはため息…なんて経験ありますよね??
しかも、だんだんと気が滅入ってきて他のことまで手がつかなくなっちゃうことも。
そうなると困る!
でも電話1本であれば返事を待つ必要なし♪
むしろ楽しい会話を思い返すと、心に余裕を持つことができます。
今までくよくよしていた時間を、仕事に趣味に自分磨きにと、好きなことに費やせるようになりますよ♪
恋愛以外に時間や情熱を傾けられれば、重い女な自分ともサヨナラ!
というわけで、LINE既読スルー問題にお悩みのそこのあなた!
是非LINEやメールではなく、電話を主軸にしたお付き合いに移行してみてはどうでしょうか?
彼氏のこんな既読スルーには注意!都合のいい女にならないこと!
「自分のLINEのペースを、相手に押し付けちゃダメですよ」と散々言ってきましたが、逆もまた然り。
相手のペースにも振り回されないよう注意しましょう!
世の中には、電話もLINEもメールもさんざん無視して放っておいたくせに、たまーに彼氏面して突然「会いたい」とか抜かす男もいるのです。
傷つけられた分、やっと連絡をくれたことに喜んでしまう女性もいますが、ちょっと待って!
「なんでずっと無視した?こっちはあなたの行動にとても傷つきましたよ?」
くらいは言って、きっちり詰めるところは詰めましょう。
そういう男性は、複数の女性をキープしている場合もあります。
都合のいい女扱いされないで!
気まぐれで雑な扱いをしてくる男には、はっきりNOをつきつけましょう!
彼氏に既読スルーされて悩んだなら、自分の気持ちに素直になろう
たまに「愛情とは、与えるもの。見返りを求めるのは本当の愛じゃない」なんて言いますよね?
でもさあ、そんな無償の愛みたいなものを、たかが数年付き合った異性に求めるの、あつかましすぎじゃない?(笑)赤ん坊の頃から育てた我が子じゃないんだからさあ。
何が言いたいかって言うと見返り求めていいんですよ!
LINEの返事が欲しいなんて言ったら重いって思われちゃうかな?
重くて結構!返事が欲しいのは普通のことでしょ!
自分の考えを押し付けちゃだめだけど、自分の気持ちを伝えるのは全然悪いことではありません。
我慢して爆発する方が、よほど重い女だと思われちゃいます。
寂しいなら寂しい、辛いなら辛いってきちんと彼に言いましょう!
彼があなたを本当に愛しているなら、二人で一緒にちょうどいい距離感を探ってくれるはずです。
みんなもっと貪欲に生きてこう☆
お読みいただき、ありがとうございました!